アクト・ザク(狙撃装備) のバックアップ(No.2)

akuto.pngアーマー1,5301,759ブーストチャージ250287
最高速度1,0231,176積載量1,6002,079
ブースト容量1,3201,518緊急帰投性能273489
機体タイプ狙撃地形タイプ地・宇
COST340TIME400467
シールド無し手持可能
スロット数3(5)

ザクⅡをベースにマグネット・コーティングや大型ジェネレーター等を施した高性能機。
狙撃機としては機動性が非常に高く、立ち回りやすい。
攻撃面でも大型ビーム・マシンガン(出力限界)や、出力収束型ビーム・マシンガンで、
超長距離からの即死攻撃を繰り出す事が出来る、ジオンが誇る壊れ機体だ。

機体運用方法

金設計図武装は弱い照射型スナイパーライフルなので、開発は銀設計図で十分。
連邦軍の『ガンダム4号機』と性能は同じなので、自然と運用も同じになる。
大型ビーム・マシンガン(出力限界)での一撃必殺が強力なので必ず装備させる事。
物陰に隠れてチャージをし、チャージ完了と共に顔を出し、ある程度適当になっても即射するのが基本。
直撃で敵機に約2800ダメージ、機体特性ビームシューターで約3000ダメージを与える事が可能だ。
この機体はMAPの予習(どこに敵MSが沢山出現するか等)をする事で戦果を飛躍的に向上できる。
機体特性はビームシューター1択。

オススメ装備(地上・宇宙)赤文字は金設計図限定

bms.png大型ビーム・マシンガン(出力限界)

オススメ装備(宙域)赤文字は金設計図限定

bms.png大型ビーム・マシンガン(出力限界)

機体特性

tokusei.png効果オススメ度
ビームシュータービーム・メガ粒子砲系武器で与えるダメージが上昇
クイックリロードリロード時間が短縮×
射程補正システム装備武器の射程が増加

機体解説

actzaku.png

一年戦争末期、ジオン公国軍によりペズン基地で開発された。
ザクIIがベースになっているものの、ザクIIとは桁違いの性能を誇ることから、新たにMS-11の番号を割り当てられた。
しかし開発は試作段階で終戦を迎え、本格的な量産には至らなかったとされる。
MS-11は本来はゲルググの型式番号であったが、開発が難航したため本機へと番号を譲り、MS-14として開発が進められた。


各関節部にマグネット・コーティングを施し高い機動力を発揮する。
ジオン公国軍製モビルスーツは流体パルスシステムによって駆動するが、
マグネットコーティングは地球連邦軍製の駆動形式に用いられるフィールドモーターに施される技術である。
よって本機には部分的にフィールドモーターが採用されていたともいわれている。


武装は4連装のブルパップガンと専用ヒートホーク。
またジェネレーターの強化により、ザクIIでは不可能だったビームライフル、ビームサーベルの装備も可能となっている。
『MS-X』発表時からこの設定は存在したが、アクト・ザク専用のビーム兵器の画稿は起こされていなかった。
ビーム兵器を使用している姿が描かれたのは、後年になってテレビゲームなどに登場してからである。


一年戦争終結後、本機を接収した地球連邦軍がその高性能に着目し、オーガスタ研究所等に配備した。
接収後はコクピットを全天周囲モニター・リニアシートに換装され、第1.5世代MSとも言えるものとなっている。


Wikipediaより抜粋

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