第2世代モビルスーツの先駆けとなった、ガンダムの正当進化機体。 ガンダムオンラインにおける本機は、機体コスト340ながらも、360クラスの性能を持ち、 武装面でもハイパーバズーカを軸にした火力の高い攻撃が可能だ。 ビームコーティング盾も標準装備し、完成度の高いモビルスーツとなっている。 ちなみに機体特性がスプレーシューターだとRankSSの性能はある。
まず大前提として、金設計図で開発する事。 金設計図限定装備『ハイパー・バズーカ後期型F』が必須装備の為である。 このハイパー・バズーカと拡散式ハイパー・バズーカ間は持ち替え動作が発生しないので、 バズF発射⇒拡散式バズで3~4発追撃⇒バズF発射⇒拡散式バズで3~4発追撃という流れるような攻撃が可能。 この2つの武器を軸に戦おう。サブ武装はけん制の為、グレネイドを持つと効果的。 ビームコーティング盾も対ガーベラ・テトラの為、是非つけておきたい。
『Ζ』第1話から登場。黒いガンダムとして黒を基調としたティターンズカラーで塗装されている。 パイロットはジェリド・メサ、カクリコン・カクーラー、エマ・シーンの3人であったが、最終的には3機ともエゥーゴに奪われてしまう。 その際、1号機を機体解析、2号機を予備のパーツ用に解体。 残る3号機の機体色をRX-78ガンダムを彷彿とさせる白を基調としたものに塗装し直している。 Ζガンダムが登場するまでの前半は主にカミーユが搭乗し、主役機として活躍した。 カミーユがΖガンダムに乗り換えてからはエマが搭乗した。 グリプス戦役開戦時にはすでに多少旧式化していたものの、エゥーゴ所属MSの中では突出した戦果をもたらしている。 性能的に劣勢となった戦争後期においても、Gディフェンサーとの連携もあって最新機を相手に互角に渡り合い、多数のMSや戦艦を撃墜した。