アムロ・レイに合わせてチューンナップされたニュータイプ専用機。 ガンダムオンラインでの本機は、連邦軍に一時期の黄金時代を築き上げた程の高性能機体である。 並以上の装甲値にビームコーティングシールドで鉄壁の耐久力を持つ。 火力面でも威力10000のハイパーバズーカ、高性能な内臓ガトリングを装備。ケンプファーよりも安定性が高い。 現在ではゲロビに遅れを取っているものの、機体特性ロケットシューターであればRankSSの力はある。
ハイパーバズーカで奇襲した後、内臓ガトリングで追撃するという至ってシンプルな運用で良い。 機体特性『ロケットシューター』であれば膝つきダウンを奪える為、ガトリングでの追撃が容易になる。 また、盾が非常に硬いので装備した方が良いだろう。
サイクロプス隊の標的となった連邦軍の新型MSとして、第1話から登場。 北極基地にてパーツの状態でコンテナに収まっていたが、そこからサイド6へ輸送用の大型スペースシャトルで搬送される。 サイド6リボーコロニーにおいては、地球連邦軍が用地を買い上げた極秘工場内部にて、 機体の組み立てとクリスチーナ・マッケンジー中尉による最終調整が行われていた。 しかし、ガンダムNT-1を追ってきたサイクロプス隊の襲撃で敵MSケンプファーが目前にまで迫った中、 マッケンジー中尉がフルアーマーNT-1を緊急起動させ、危うく即時破壊を免れる。 チェーンマインによりチョバムアーマーを破壊されたが、ガトリングガンによる反撃でこれを撃破する。 本体には頭部アンテナを折られた以外に目立ったダメージはなかったが、 存在しないはずの基地のせいで大惨事が起こった混乱によりガトリングガンの弾薬補充も出来ないままだった。 その後、サイクロプス隊の残兵となったバーナード・ワイズマンの搭乗するザク改と交戦し、 辛くも撃破するがガンダムNT-1もかなりの損傷を被ったために、ホワイトベースに届けられることなく終戦を迎えた。