ガンダムオンライン初、『機動戦士ガンダムUC』からの参戦機体。 コスト320だがコスト以上の機動性と火力を持つ。 武装もビーム・ライフル、バズーカ、シールド内臓小型ロケット・ランチャーと一通り揃っており、 非常に使いやすく、初心者にもオススメな機体だ。
小型ロケット・ランチャーは『持ち替え動作のない180mmキャノン』という破格の性能。 もちろん必須装備なので、金設計図での開発が望ましい。 攻め方としては、強襲型バズーカタイプFで上空から奇襲後、 持ち替え動作なしの小型ロケット・ランチャーFで即射するのが基本となる。 空中にいる敵に対しては小型ロケット・ランチャーFで迎撃しよう。 尚、ビームサーベルのダッシュ格闘は突進力のみで、発生、判定が弱くオススメできない。
『機動戦士ガンダムUC』に登場。 デストロイモードでの活動時間に制限があるRX-0 ユニコーンガンダムの護衛機として開発されたジェガンの上位機種。 ユニコーンが本来の任務である敵ニュータイプ、または強化人間の殲滅に専念できるよう周辺の敵戦力を排除する役目を担う。 その為、同時期のジェガンタイプを圧倒的に上回る高性能が求められており、その性能はνガンダムの9割にまで達している。 左右腰部ラックにハンドグレネード、右下腕部にビームライフルの予備エネルギーパック、左下腕部にビームサーベルがマウントされている。 また、バックパックのサブアームでシールドを保持するなどの新機軸を持つ。 性能評価のため、ラー・カイラムに12機が配備された。コードU011の機体は電子戦ユニットと観測機器を装備したEWAC機となっている。 アメリカ軍のネイビー・シールズのような特殊部隊をイメージしてデザインされた機体で、同時期にMS用のLCACもデザインされている。 作中では後述のジェスタ・キャノンも含め、ロンド・ベルのエースパイロット3人による小隊「トライスター」の乗機として描かれる姿が主。