ニュータイプ撲滅システム『EXAMシステム』が搭載された2番目の機体。 本機のEXAMシステムは時間制限がなく、常時EXAMが使用可能。 EXAMのリミッターを解除すると、機体性能、火力共にゲーム内最強になるものの、60秒後に機体が爆発してしまう。
本機は射撃戦より、初動凸や近接格闘戦に向く為、開発は銀設計図でも良い。 射撃戦でもそこそこやれるのでその場合は金設計図で。 ただ、この機体の効果的な運用方法はビームサーベルD出力改良型(二刀流)でのダッシュ格闘である。 特に初動凸では非常に有効。EXAMも相まって敵拠点をあっという間に破壊できる。 ダッシュ格闘は3段まで繰り出せるが、2段目で止めるのが望ましい。 ダッシュ格闘2段で200mも進む為、ブーストダッシュより速く移動する事が可能。 機体特性コンバットカスタムの場合、恐ろしい強さになる。
『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』に登場。 ジオン軍特殊部隊によって強奪され、ニムバスの乗機となる。 元々は全身が蒼い塗装だったが、イフリート改と同様、ニムバスのパーソナルマーキングとして両肩が赤く塗装された。 その後、サイド5宙域でユウのブルーディスティニー3号機と交戦。 かつての戦いと違い機体の性能は互角、死闘の果てに相討ちとなり、爆発寸前に3号機を大破させる。 直後に本機も爆散し、パイロットのニムバスと運命を共にした。