ドムを砂漠・熱帯用に改修した機体。 コスト300にして最高速度が実質1400を超える性能を持ち、ブースト容量も非常に高い。 武装面でもマシンガン、ヒート・サーベル、ラケーテン・バズ、シュツルム・ファウスト等、高性能且つ高威力で纏まっている。 欠点はジャンプ力の低さとブーストチャージの低さで、立ち回りがやや難しい事。
威力10000を超える『ラケーテン・バズtypeF』を軸に戦う。 高機動を活かしての奇襲後、3点式MMP-80マシンガンで追撃するのが基本。 機体特性がロケットシューターなら、ラケーテン・バズtypeFを直撃させた時点で敵機は高確率で膝をつく。 また、ヒート・サーベルD式のダッシュ格闘が判定、発生、突進力が非常に高く、隙も少ない神武装。 格闘機と割り切るならシュツルム・ファウスト(金図限定)を装備し、コンボ攻撃をする事で確実に敵機を倒せる。 機体特性はコンバットカスタム、もしくはロケットシューターが良いだろう。
第1話で初登場。ガンダム試作2号機(サイサリス)を奪取するアナベル・ガトー少佐を援護すべく、 ユーコン型潜水艦とザメル支援下の元で2機がトリントン基地に突入。基地防衛隊に大損害を与え、パワード・ジムを複数撃破するなどの戦果を挙げる。 最終的にゲイリー機はトリントン基地内の戦闘で、アダムスキー機は翌朝の戦闘でチャック・キース小尉のザクIIF2型に、それぞれ撃破された。 第4話では、キンバライド基地所属のドム・トローペン4機が登場。カラーリングは砂漠用のデザートカラーである。 アルビオンと同艦所属MS部隊と交戦。アルビオン隊に大きな損害を与えることなく全滅した。