番外編 ガンダムバーサス のバックアップ(No.3)

機動戦士ガンダムエクストリームバーサスとは

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機動戦士ガンダムエクストリームバーサスは【2対2】で戦う、ガンダム対戦アクションゲームです。
時空を超えて各物語のガンダムやライバル機が一堂に集結し、戦いを熱くします。
最新作のマキシブーストONでは、ゲームセンターでのオンライン対戦が実現
さらに最新作のGのレコンギスタからは『G-セルフ』、鉄血のオルフェンズからは『ガンダムバルバトス』がいち早く参戦。
お気に入りの機体で敵を蹴散らせ!!

ゲーム画面の見方

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①自軍と敵軍の残コスト

総コストは6000。敵のコスト6000を全部減らせば勝利となります。
逆を言うと、コスト5500までならいくらやられても復活できます

②自機の残り耐久値

つまりは自分のHPです。
0になると爆発し、自軍コストが減ってしまいます。

③僚機の残り耐久値

相方のHPです。
やはり0になってしまうと爆発し、自軍コストが減ってしまいます。

④左:覚醒ゲージ 右:ブースト残量

覚醒ゲージが50%以上溜まると、覚醒の使用が可能になります。
覚醒中は攻撃力、防御力、機動力が大幅にパワーアップし、武装の弾まで全回復します。
また若干ではありますが、ブースト残量も回復します。


ブースト残量ゲージが0になってしまうと、オーバーヒートを起こしブースト移動やジャンプが使えなくなります
また、オーバーヒート時は着地硬直も非常に長くなってしまうので注意が必要です。
地面に接地する事でブーストは全回復します。

⑤各武装の装弾数

ビームライフルやバズーカ、特殊武装等の装弾数です。0になるともちろん撃てなくなります。
武装には弾が常時回復するタイプや、弾を全て撃ち切ると回復するタイプ、手動リロードができるタイプ、リロードができない撃ち切り式など、
色々な物があり、まずは武装に慣れる事が勝利へと繋がります

⑥残り時間とレーダー

残り時間が0になると両軍負け扱いになります。
レーダーには僚機が、敵がで映ります。

戦闘システム

コストオーバーシステム

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撃破した、もしくはされた場合の残りコストによって復活時の耐久値が減ってしまう事をコストオーバーと言います。
例えば【3000コスト】と【2500コスト】のペアが同時に撃破されてしまった場合、残りコストは500なのでゲームオーバーは免れる事は出来ますが、
後に撃破されてしまった側は、残り耐久値がスーパーLowでの復活となるので非常に危険な状態となります。


コストオーバーをしてしまった場合の耐久値は【耐久値×(軍の残りコスト÷機体コスト)】となります。

3種類の覚醒

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敵に攻撃を当てたり、シールドガードをしたり、ダメージを受けたりすると覚醒ゲージが溜まっていきます。
覚醒ゲージが50%以上溜まると、覚醒を発動させる事が出来ます。
覚醒中は様々な恩恵がありますが、敵を削る為や敵にとどめを刺す場合に発動させたり、
攻撃を受けて撃破されるとゲームオーバーになってしまう時に発動して逃げるという使い方が最もポピュラーです。
また、100%溜めると被弾時に発動する事が可能になり(エクステンドは50%で可能)、カウンターを狙う事が出来ます。


今作から覚醒が3種類になりました。
特徴は以下の通りです。

ファイティングバースト

格闘に特化した覚醒で、格闘の発生や判定、突進力や攻撃力、ダウン値等が大幅に強化されます。
また、ブースト回復量が凄まじいのでオーバーヒートになるまで敵を追いかけて覚醒をすれば、まず間違いなく敵に追いつける計算となります。
この覚醒中の格闘攻撃はガードブレイク効果があるので、格闘をガードされてもゴリ押しする事が可能です。

エクステンドバースト

守備に特化した覚醒で、50%溜まっていれば敵の攻撃を食らっている最中にでも発動する事ができ、緊急回避からの反撃をする事が可能です。
機動性が強化され、ブースト回復量もそこそこ高いのですが、攻撃に関する強化は全くないので注意が必要です。
被ダメージ時や僚機被撃破時の覚醒ゲージの溜まり方が非常に高く、ガンガン覚醒を使っていけるので、現時点では最も多く使われている覚醒です。

シューティングバースト

射撃に特化した覚醒で、ロックオン距離の延長、リロード時間の大幅短縮、射撃攻撃の威力が増加し、凄まじい速度での連射が可能になります。
ブースト回復量は控えめなので、覚醒のブースト回復量を過信するとオーバーヒートを起こすので注意が必要です。
圧倒的な弾幕を張れるので、非常に見た目が派手でプレイしていて気持ちが良いのも魅力です。

システムを踏まえた立ち回り

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                                  ↑低コストで先落ちしてしまうみみっち氏


同じ展開の戦いはまずないので、ケースバイケースですがある程度のセオリーは存在します。
基本はコストの高い機体が前衛低い方が後衛です。使っている機体が双方同コストなら、戦っている最中の残り耐久値で前衛後衛を判断します。
前衛後衛の同時被撃破が最もやってはいけない事で、これをやってしまうと後に撃破されたスーパーLowの機体を露骨に狙われます
そして、スーパーLowの機体の1ミスで即ゲームオーバーになってしまうのです。
低コストで先落ちする場合は僚機に通信を送り、意思疎通を図りましょう。


こいつを狙いたいけど、1コンボじゃまだ生き残りそうだし、敵僚機のしっぺ返しが怖い』と、思わせる立ち回りが理想です。

本ゲームに登場する機体

ここでは紹介を割愛します。以下のページをご覧ください。
http://gundam-vs.jp/extreme/acmb-on/ms/


また武装の特徴はこちらのページに詳しく載っております。
http://www65.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/15.html

強機体と弱機体

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このガンダムVSシリーズは昔からバランスが全く取れていないゲームとして有名です。
同コスト内でも、強い機体弱い機体がハッキリとしているので、勝てない場合は強機体を使うと良いかもしれません。
また今作はエクステンドバースト実装の為、近接格闘機はかつてない不遇の時代とされています。


強機体や弱機体に関しては以下のページをご覧ください。


http://exvsrank.ninja-x.jp/index.html

みみっち使用機体

フルアーマーZZガンダム

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初代EXVSより使用している、みみっちのメイン機体とされるMS。
今作はまさかの強機体へと変貌を遂げ、みみっちの逆襲が始まる・・・かも。
ハイメガキャノン等の高火力武装が魅力。小回りも効き、非の打ち所がないので近日中に下方修正されるともっぱらの噂である。

シャイニングガンダム

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今作より追加された、機動武勇伝Gガンダム前半の主人公機体。
通常形態では非常に弱く、戦える性能ではないので、スーパーロボット大戦と同様にしばらく戦って気力を溜める必要がある。
スーパーモードになると16秒間限定で、シャイニングフィンガーソードが使用可能となり、鬼神の如く敵を斬り刻む事ができる・・・はず。
明鏡止水と併せてワンチャンに賭ける、モビルファイターらしい機体。でも弱い
俺のこの手が光って唸る!!!



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