アクア・ジムをエースパイロット用に改修した機体。 実装当初、偏光ビームライフルにてジオンの水泳部を一蹴した事から、【ピンク棒】という単語がこの機体から生まれている。 ガンダムオンラインにおける水中戦は上昇下降が容易の為、宙域ステージのような射撃を軸とした高速戦闘になる。 本機は偏光ビームライフルB3型、3点式100mmマシンガンFという2種類の高火力射撃武器を搭載。 機体特性ビームシューターが乗るとコスト280とは思えない強さになる。
基本的に水中での運用になる。 射撃武器は偏光ビームライフルB3型と、3点式100mmマシンガンFの2種類を持ちたい。 偏光ビームライフルB3型は瞬間火力が高い反面、弾数が少なくリロードが長いという欠点がある為、 サブ射撃武器に3点式100mmマシンガンFを持つことで、射撃戦で非常に安定する為だ。 ジオンの強襲水泳部に射撃武器を2種持てる機体はいないので、近距離射撃戦においてはかなりのアドバンテージとなるはず。 機体特性はビームシューター1択。
アクア・ジムをエースパイロット用に再設計し、チューニングを施した機体となっている。 そのため本来はジム系に分類されるが、頭部がガンダム風のデザインとなっているために、水中型ガンダムと呼ばれるようになった。 漫画『機動戦士ガンダム アッガイ北米横断2250マイル』では一年戦争末期に、 キャリフォルニア・ベースから宇宙へ脱出するザンジバル級機動巡洋艦を阻止するため登場。 「秘技 鳴門海峡地獄渦」なる必殺技でノルト・キスノの乗るアッガイを翻弄するが、 救援に現れたジオン軍水中型MS群からの一斉射撃によって撃墜された。 一年戦争後も一部の機体が配備され続けており、ティターンズ所属のミラノ方面モンテ・ボレット配備機や連邦軍ダカール基地配備機がある。