アナハイム社の「Z計画」にて開発された合体可変MSがこのZZガンダムである。 『機動戦士ガンダムZZ』での主人公機体だが、まさかの重撃カテゴリーでの参戦となった。 機動性は低いものの、圧倒的な装甲と火力を併せ持つ化け物MS。
近~中距離で真価を発揮するスーパー重撃機。 不安要素は機動性だけなので、立ち回りは1.5列目を意識しよう。 メイン武器「ハイ・メガ・キャノン」はN型がオススメ。 射程距離が長く咄嗟に撃て、弾数も多い。さらに威力も申し分がなく非の打ち所がない強さ。 ハイ・メガ・キャノンが若干届かない位置にいる敵には、 「2連装メガ・ビーム・ライフルM」をお見舞いしよう。上手く当てれば敵は膝附きダウンだ。 もう1つ武器を装備するなら、ダブル・キャノンのどちらかで良いだろう。 尚、ミサイルは誘導性に乏しく、地雷武器なので使わない事。
第一次ネオ・ジオン抗争下で運用が始まった本機は、 主戦パイロット『ジュドー・アーシタ』の腕も相まって、強敵を次々と撃破していく。 そして最終局面において、ΖΖガンダムはネオ・ジオンの指導者ハマーン・カーンの搭乗する旗機キュベレイとの一騎討ちに臨む。 互いの持つ全ての能力と戦術を駆使する両者は一進一退の死闘を演じ、時には生身の戦闘をも展開していく。 最終的に両者のビームサーベルが交錯し、ΖΖガンダムはキュベレイを撃墜する。 その後、爆炎に包まれるコア3を脱出する際、ΖΖガンダムは上半身とコア・ブロックを残し大破するが、 ネェル・アーガマに収容されたプルツーの導きにより、ジュドーは無事に帰還する。