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ジム・ライトアーマー
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la.pngアーマー1,1001,265ブーストチャージ300345
最高速度1,1381,308積載量1,4501,885
ブースト容量1,1001,264緊急帰投性能818898
分類強襲行動可能範囲地・宇
COST260TIME140220
シールド310手持可能
スロット数6

コスト260にしては機動力と緊急帰投性能が非常に高い機体。
実装当初は運営のおすすめ機体として紹介されるほどであったが、
現在は火力インフレにより、アーマーの低さが問題視されている。

機体運用方法

aaa.png

この機体は「対MS戦」には全く向いていない。強襲という前線に立つ兵科にもかかわらず、だ。
なのでMS戦を行うことを期待する層にとっては完全な地雷なのである。


さて、この期待の長所はコストと比べて異常に高い機動性と緊急帰投の早さ。
とにかくフットワークが軽い、ただそれだけが長所であり存在意義なのだ。
その為、ガシャコンなどでこの機体の設計図を引いてしまった初心者の方は、このMSで戦うことは諦めたほうがいいだろう。


何をするかというと、主にコンテナ集めであろう。ビーコンなどの運搬はマップのセオリーが理解できるまで避けるべきだ。
コンテナ回収はひたすらに退屈で苦痛であろう。だが、どんなレベルの戦場でもこの行為に従事している方は居るのだ。
確実に味方の為になる行為、それがコンテナ集めである。
コンテナ集めをしている場合は戦闘が起こる可能性は少ないので、コンテナの場所を見ることもありマップを見る余裕が生まれると思う。
そうやってずっとコンテナを集めながら全体を見渡してるうちに、なんとなくそのマップの全体の流れというものを見極められるようになれば、
他の初心者と比べ行動に圧倒的にアドバンテージが取れるようになる。戦場のレベルが上がっても対応できる。
そうすればその帰投の早さから置かれそうになっているビーコンなどに即対応できたり、本拠地を殴る機会も生まれるかもしれない。
これはその為のチュートリアル機体なのだ。


一応、ビーム・スプレーガンと3点式マシンガンで最低限の戦闘はこなせるが、それ以外の武器には期待できないだろう。
グレネイドが軽いので、これを持てば重量を稼げる。積載量を楽に確保できるから盾だけはとにかく外すべきではない。
仕様上、一発だけならこの盾でも貫通や爆風以外のダメージは吸ってくれるからだ。


筆者 森谷俊之

アスキーアート

          ジムライトアーマーを救う会

            //     _fニl
            //   ‐=/.。〈`ミ、       ライトアーマーちゃんは生まれつき装甲が薄く
       //      / __,厂¨`i_ヽ      チャージバズーカ1発で死んでしまいます
      //     _  (ノ .|    ゙'7|)    _
    ,ィ< У    /: :\ | . ̄7¨`7¨.ノ   /: 
  rf´ヽ/ ̄二ニト.: : : : : :V ゝ─イ/___,/ : :  しかし強化をしても速くて堅いライバル機が他にいて
  ゞ/|: :/ / .|∧: : : :∠ニゝ=ニ二: :/|: : : : 何のために装甲を捨てたのかわかりません
</ ゝ.|: :| ̄r‐、 V∧/: : : : : : : : : : /: :rl ̄ ̄
    `ーニ三イ | .∠:_:_:_/: : :f三三ヨ: : : | ヽ__
          〈 r──マ: : : :l三三ヨ: : └─'  ライトアーマーちゃんを戦場で見かけたときは
           ∨   ∨: : : | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どうか射撃などせずコンテナを運ばせてください

機体解説

一年戦争後期に開発された量産機ジムのバリエーション機。
本機は連邦軍の主力であった戦闘機からMSに移行を余儀なくされたパイロット達の要望によって開発されたMSである。
RX-78のデチューン、簡略化により誕生したRGM-79であるが、少数ながら一部エースパイロット向けの高性能モデルも存在した。
その1つがジム・スナイパーカスタムであり、もう1つが本機ジム・ライトアーマーである。
通常のジムは戦闘機とは違い、機動力が鈍重であることから、旋回や一撃離脱に長けていたパイロット達にとってジムの評価は著しく低かった。
それらの要望から一撃離脱という高速戦闘を目的に開発されたのがジム・ライトアーマーである。
装甲を極力薄くし、肩や足首のアーマーを廃止することで、徹底的に軽量化し機動力を向上させている。
そのため、2~3発の被弾でも深刻なダメージを受ける。
本機は各部装甲の削減、省略によって機体を軽量化し、一撃離脱戦法に効果を発揮するもので、近接防御用の60mmバルカン砲も省略されている。
主兵装はRX-78と同様、発射回数は制限されながらも威力の大きいエネルギーCAP式の専用ビームスプレーガンが用意された。
グリップの付いたビームサーベルを装備している他、実弾式のサブマシンガンも装備していた。
また、シールドを外すことでより重量の軽減化を図っている。
尚、60mmバルカン砲搭載機をはじめ、一部のゲーム作品ではビームジャベリン装備機、
RX-78ガンダムのシールドに似た小型シールドを装備した機体が確認されている。


Wikipediaより抜粋

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